青切符制度についての説明を聞く高校生(左)=飛騨市古川町上気多

 自転車などに対する交通反則切符(青切符)制度が4月から始まり、岐阜県警飛騨署は9日朝、飛騨市古川町上気多の交差点で啓発活動を行い、生徒たちに制度の周知を図った。

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 活動は登校時間に合わせて企画し、署員5人が参加した。青切符制度や自転車の交通ルールについて解説した警察庁の「自転車ポータルサイト」について記載されたチラシを用意。同制度のほか、ヘルメットの着用についても呼びかけた。

 平野真一郎交通課長は「走行中にスマートフォンを使う危険なながら運転や、確実な一時停止などについて特に注意してもらいたい。自転車に乗る際は道路を通行する社会の一員として、法令順守をお願いしたい」と話している。

 県内の2025年の自転車関係の事故発生件数は466件、負傷者は452人、死者が9人。負傷者の約4分の1に当たる111人が高校生だった。

(市原萌子)