【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)は14日公表した最新の世界経済見通しで、2026年の世界全体の実質成長率を3・1%と予測し、前回1月時点から0・2ポイント引き下げた。安定した成長軌道だったはずが一転、米イスラエルによるイラン攻撃でエネルギー市場が混乱し、勢いをそがれた。日本の成長率は0・7%で維持した。
中東の紛争がなければ0・1ポイント引き上げの3・4%になるはずだった。今回の見通しは、紛争に伴う混乱が26年半ばに収束に向かうとの前提で算定しており、27年の世界の成長率は前回と同様3・2%で据え置いた。










