スペースXのロゴとイーロン・マスク氏=2022年12月(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】米実業家イーロン・マスク氏が率いる米宇宙開発企業スペースXは22日までに、プログラミング向け人工知能(AI)サービスを手がける米新興「Cursor(カーソル)」を600億ドル(約9兆6千億円)で年内にも買収できる権利を取得したと明らかにした。買収の代わりに、両社の共同開発に対して100億ドルを支払う選択肢もあるとしている。

 21日にXで発表した。投稿によると、カーソルのソフト開発者向け製品とスペースXの大規模計算インフラを組み合わせ、実用性の高いAIモデルの構築を目指すという。

 スペースXは2月、マスク氏が率いるAI開発企業「xAI」を統合したと発表した。