インテルのロゴ(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】米半導体大手インテルが23日発表した2026年1〜3月期決算は、純損益が37億2800万ドル(約6千億円)の赤字(前年同期は8億2100万ドルの赤字)だった。赤字は2四半期連続。構造改革費用などが重荷となった。一方、人工知能(AI)関連需要の拡大を背景に、売上高は前年同期比7%増の135億7700万ドルと増収を確保した。

 データセンターとAI向け部門の売上高が22%増の約51億ドルと好調だった。パソコン向けを含むクライアントコンピューティング部門は1%増の約77億ドルだった。

 26年4〜6月期は売上高が138億〜148億ドルになるとの見通しを示した。