新たな学習コンテンツを配信

2026年4月28日
公益財団法人 日本漢字能力検定協会

 公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都市東山区/代表理事:山崎信夫/以下、当協会)は、株式会社朝日学生新聞社(本部:東京都中央区/代表取締役社長:安田雅信)が発行する「朝日小学生新聞」「朝日中高生新聞」とのコラボレーション企画について、昨年度に寄せられた多くの反響を受け、コラボレーション2年目に突入します。

 本企画では、「読むだけは終わらないニュース体験」をテーマに、漢字問題に挑戦しながらニュースの振り返りができるワークシート「ニュースで漢字ドリル」をはじめ、各月のニュースを題材とした「朝小ニュース×漢字謎解き」など、学びと楽しさを両立したオリジナルコンテンツを新たに配信します。

 本コラボレーション企画を通じて、当協会と朝日小学生新聞・朝日中高生新聞は、これからも小学生から高校生までの皆さまが、ニュースや漢字に親しみ、主体的に学べる機会を提供してまいります。

 

コラボレーション概要

【プリント版】ニュースで漢字ドリルを毎週配信(ダウンロード無料)

 ニュースと漢字学習を結びつけた学習コンテンツとして、「ニュースで漢字ドリル(プリント版)」を毎週  末に配信いたします。

 本企画は、朝日小学生新聞の「ニュースあれこれ」などの記事をもとに、漢検8級(小学校3年生修了程度)から準2級(高校在学程度)まで、各級のレベルに応じた当協会オリジナル問題を毎週制作するものです。

 子どもたちは、先週のニュースを振り返りながら漢字問題に取り組むことで、語彙力・読解力の向上に加え、社会への関心を自然に育むことができます。

 

【プリント版】ニュースで漢字ドリル サンプル

 

<4月3日号の問題例>

・8級 政府は3月26日に国がためていた石油の「国家備蓄」の放出を□□(かいし)した。

・7級 中東の□□□(ふあんてい)な情勢により原油価格は上がる一方、米の価格は下がってきた。

・6級 大阪の市街地に□(まよ)いこんだシカは受け入れ先が決まるまで市が保護する予定だ。

・5級 全国の家庭や職場、□□(こうしゅう)電話にあった紙の電話帳「タウンページ」が発行終了となる。 

 

 配信期間は2026年4月から2027年3月までとし、毎週金曜日に朝日小学生新聞および朝日中高生新聞の公式ホームページ上で公開します。ワークシートはすべて無料でダウンロード可能です。

 また、毎月月末には、その月に配信したワークシートをまとめ、朝日小学生新聞紙面にも掲載いたします。

 

 ●教材ダウンロードはこちら(無料)

  朝日小学生新聞・朝日中高生新聞の公式ホームページから、

  「ニュースで漢字ドリル」を無料でダウンロードいただけます。

   https://www.asahi.com/asagakuplus/article/asasho/15690650

 

【冊子版】ニュースで漢字ドリルを無料配布

 「ニュースで漢字ドリル(冊子版)」を制作し、学校・教育団体ならびにイベント参加者を対象に無料配布いたします。

 本冊子は、2025年4月から12月までに作成した「ニュースで漢字ドリル」を一冊にまとめた、オリジナルの学習教材です。

 朝日小学生新聞・朝日中高生新聞に掲載されたニュースを題材とした問題構成により、時事理解と漢字学習を同時に進めることができ、授業や家庭学習、各種学習イベントなど、幅広い教育現場での活用を想定しています。

 当協会では全国の学校・教育団体への配布を行い、朝日小学生新聞・朝日中高生新聞では、オンラインセミナー等の各種イベント参加者への配布を予定しております。

 

【冊子版】ニュースで漢字ドリル 表紙【冊子版】ニュースで漢字ドリル 中面

「朝小ニュース×漢字謎解き」を毎月末に紙面掲載

 朝日小学生新聞と連動した学習企画として、毎月末に紙面上で「朝小ニュース×漢字謎解き」を出題いたします。

 本企画は、朝日小学生新聞に掲載されたその月のニュースをテーマに、漢字学習の要素を組み合わせて制作した、当協会オリジナルの謎解きコンテンツです。

 時事性の高い話題を通じて、子どもたちが楽しみながら漢字への理解を深め、ニュースを読み解く力を育むことを目的としています。

 

「朝小ニュース×漢字謎解き」 2025年10月28日掲載

 

朝日小学生新聞・朝日中高生新聞と漢検協会のコラボレーションの背景

 朝日小学生新聞・朝日中高生新聞は、朝日学生新聞社が毎日発行している学生新聞です。子どもたちに知ってほしいニュースや話題を専門記者が毎日厳選しています。

 また、当協会は、「漢検」や「今年の漢字®」の実施や開催を通じて、日本語・漢字の奥深さや面白さを広く伝える活動を行っています。

 世の中で起きたニュースや出来事、流行を日々ふり返る過程は、子どもたちにとって、社会へ目を向けるきっかけとなります。全国の小学生から高校生までの皆さまに、時事問題と漢字の両方に親しみながら学んでいただきたいという思いから、本コラボレーションを実施しています。