ブイの設置間隔を広げ、下流から上流に向かうコースで行われた先月の大会=4月26日、加茂郡川辺町、県川辺漕艇場

 2012年の第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」などでローイング(旧ボート)競技の会場となった県川辺漕艇場(加茂郡川辺町)で、全国規模の大会開催が困難になっていることが2日までに分かった。川底に土砂が堆積し、コースを仕切るブイが固定できなくなっているため。町は漕艇場を交流人口増加に向けた拠点に位置づけており、大会誘致から合宿誘致へ、かじを切ろうとしている。

 コースにはブイがおおむね25メートル間隔で並び、...