岐阜県垂井町の駐車場で、絶滅の恐れがありワシントン条約で国際取引が原則禁止されている「インドホシガメ」とみられるカメが見つかった。13日までに県警垂井署に拾得物として届けられ、署が専門機関に特徴を伝えて種類を推定。持ち主を捜している。
環境省によると、インドホシガメは国内では2019年11月、種の保存法に基づく国際希少野生動植物種に指定された。譲渡には環境省への登録が必要で、違反すると罰則もある。
署によると、10日に駐車場の所有者が見つけ、親族の男性が捕獲して署に届けた。現在は署員が小松菜などを与えて飼育しており、動き回って元気な様子を見せている。
体長は約20センチ、甲羅は縦15センチ、幅8センチほどで、年齢や性別は分かっていない。近く、専門的な知識を持つ人に飼育を委託する予定という。





