木原稔官房長官は18日の記者会見で、栃木県上三川町の強盗殺人事件を巡り、匿名・流動型犯罪グループ(匿流)の対策を強化する考えを示した。「高市内閣では匿流への対応を治安対策上の最重要課題と位置付け、撲滅を目指している」と述べた。

 事件では実行役の少年4人が逮捕された。木原氏は、犯罪への加担を防止するため、青少年の特性を踏まえた広報啓発を推進していると説明。「匿流の取り締まりと実態解明などに政府を挙げて取り組んでいる」とも語った。