2026年世界インテリジェンス博覧会

 

AsiaNet 201554 (0081)

 

【天津(中国)2026年5月28日新華社=共同通信JBN】スマート製造で知られる中国の2都市、天津と重慶が共催する2026年World Intelligence Expo(世界インテリジェンス博覧会)が28日に開幕し、5月31日まで天津で開催されます。

 

「インテリジェンス:広範な発展の余地、持続可能な成長の原動力」をテーマとする本博覧会では、展示会、コンテスト、商談会、インタラクティブ体験などの催しが行われ、インテリジェンス産業の発展をけん引する画期的イベントとなることを目指しています。

 

本博覧会の見どころは、全領域・全シーンを網羅したインテリジェント化ロードマップを提示し、最先端技術、新製品、革新的なシナリオを集中的に紹介しているところです。天津ならではの強みを生かし、技術を身近でインタラクティブなものにするとともに、シナリオごとの応用、成果の変革、産業連携に重点を置いています。

 

展示面積が13万平方メートルに及ぶ本博覧会には、700社を超える企業が参加しています。会場には、総合パビリオン1棟に加え、コアAI技術、具身知能(embodied intelligence)、インテリジェントコネクテッドカー、低高度経済・商用航空宇宙、スマートライフ、スマート製造の各テーマに特化した6つの展示ゾーンが設けられています。

 

一方、特別展示ゾーン「AI for Tianjin(天津向けAI)」では、地元を代表する約120社の企業のイノベーション成果が展示されています。また、具身知能ゾーンが独立したパビリオンとして初登場し、国内外の80社以上の企業が150台近くの完成ロボットや関連製品を展示しています。コアAI技術ゾーンには、大規模AIモデル専用エリアが設けられており、40を超える大規模モデルと10以上のインテリジェントエージェントが並べて展示されています。

 

ソース:The Secretariat of the Organizing Committee of the World Intelligence Expo