台風6号の5日先予想進路(30日18時現在)
 気象庁=東京都港区

 台風6号は30日、フィリピンの東を北寄りに進んだ。6月1日から2日にかけて暴風域を伴い強い勢力で沖縄と奄美に接近し、3日ごろには西日本や東日本に近づく恐れがある。気象庁は、うねりを伴う高波のほか、大雨による河川の増水や氾濫に警戒を呼びかけた。

 台風6号は5月30日午後3時現在、フィリピンの東を時速20キロで北西に進んだ。中心気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートルで、最大瞬間風速は35メートル。発達しながら南西諸島に接近し、その後は進路を東寄りに変える見込み。進路によっては警報級の高潮になる可能性がある。

 沖縄では、31日には非常に強い風が吹き、高波に注意が必要。