会見で「どうして死を選んだのか知りたい」と訴える男性教諭の妻=4日午後、県庁

 2022~23年に自殺した岐阜県の県立高校の男性教諭=当時(37)=と岐阜県農政部の男性職員=当時(27)=について、地方公務員災害補償基金がいずれも公務災害と認定したことが4日、分かった。3月31日付。遺族らが4日、県庁で会見を開いて明らかにした。遺族は今後、県に損害賠償を請求する方針。

 教諭は16年4月に県教育委員会に採用され、21年4月に赴任した高校では、学級担任と運動部の顧問を任された。代理人弁護士によると、新型コロナウイルス対策の制限が解除され、...