サクラやウメ、モモなどの樹木を枯らせる特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」が全国各地で発見されている問題を巡り、県は成虫が発生する夏場の一斉駆除で拡散を防ごうと、県内在住者なら誰でも参加できる「親子で『クビアカツヤカミキリ』駆除大作戦!」を始めた。駆除に協力した人の中から50人に県産品詰め合わせ(3千円相当)を贈る。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」県によると、7月末時点で海津、各務原、羽島市で成虫が確認されている。その他の市町村にも拡散している恐れがあり、同大作戦は県内全域を対象に実施する。外来生物法により生きた状態で保管などが禁止されているため、参加者にはその場で踏みつぶすか、殺虫剤で駆除をしてもらう。
駆除した成虫を、既に成虫が確認されている3市は地元の市役所に、それ以外は各県事務所に提出してもらう。3市では持ち込んだ個体数が多い人、それ以外の市町村では駆除した人の中から抽選でお礼の品を贈る予定。
期間は9月7日まで。江崎禎英知事は「県民の皆さんの力を借りて自然を守っていく」と参加を呼びかけている。
(青山和史)









