全般気象解説情報(大雨・落雷・突風)(第3報)

 

 2026年6月7日5時0分

 

 気象庁発表

 

 九州南部・奄美地方では7日は、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。四国地方では7日は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。九州南部・奄美地方では、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。

 

  前線が、華南から南西諸島を通って日本の南にのびており、前線上の東シナ海には低気圧があって東北東へ進んでいます。前線や低気圧に向かって、熱帯を起源とする暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっています。このため、九州南部では非常に激しい雨が降っており、南西諸島では雷を伴った激しい雨の降っている所があります。  前線上の低気圧は、7日日中に九州南部を通過し、8日にかけて本州の南岸を東北東進する見込みです。

 

 [雨の予想]

 西日本と南西諸島では、非常に激しい雨が降り、大雨となる見込みです。

 7日6時から8日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、

 四国地方 300ミリ

 九州南部・奄美地方 150ミリ

 線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。

 [防災事項]

 九州南部・奄美地方では7日は、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。四国地方では7日は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

 [補足事項]

 今後発表する防災気象情報に留意してください。 次の「全般気象解説情報(大雨・落雷・突風)」は、7日17時頃に発表する予定です。