【デルフト共同】オランダ訪問中の天皇陛下は17日午後(日本時間同日夜)、西部デルフトの治水研究施設「デルタレス」をウィレムアレクサンダー国王と一緒に視察された。2人は「水問題」に関心を寄せている。
高さ4メートルを超える波を人工的に発生させて堤防の強度を試す巨大な屋外水路があり、陛下と国王は芝生や土を活用した堤防の実証実験を見学した。説明者によると、陛下は防波の効果や波の起こし方を尋ねたという。
陛下は皇太子時代、国連「水と衛生に関する諮問委員会」で名誉総裁を務め、国王も議長の立場で共に取り組んだ。
宮内庁によると、皇后さまは夜の晩さん会に備え、首都のアムステルダム王宮で過ごした。






