陸上自衛隊と米海兵隊は20日、島しょ防衛の練度向上を目的とした大規模実動訓練「レゾリュート・ドラゴン」の開始式を、熊本市の陸自健軍駐屯地で行った。訓練は九州・沖縄各地で30日まで実施され、佐賀駐屯地(佐賀市)に配備された輸送機V22オスプレイが初めて沖縄県・宮古島に展開する計画がある。
式典には日米の隊員約50人が参加した。陸自西部方面総監の鳥海誠司陸将は「国際社会は戦後最大の試練の時を迎え、新たな危機の時代に突入している」と訓示。演習を通じ防衛力を示すことが「インド太平洋地域の平和と安定にとって極めて重要だ」と呼びかけた。









