患者が死亡した経緯を説明し、謝罪する清水雅仁病院長(中央)ら=23日午後3時4分、岐阜市柳戸、岐阜大病院

 岐阜大病院(岐阜市)は23日、入院中の患者1人が昨年7月に心肺停止状態となり、異常を伝えるモニターのアラームが鳴ったにもかかわらず、夜勤の職員が適切に対応しなかったため死亡したと発表した。病院によると、職員はアラームに気付き警告音を止めたものの、他の業務が重なったことなどから対応を怠っていたという。同病院では2018年にも、アラームへの対応に関連した死亡事故が起きている。

 病院によると、...