全般気象解説情報(大雨・落雷・突風)(第4報)

 

 2026年6月24日17時12分

 

 気象庁発表

 

 九州では25日は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。西日本から東日本では、25日にかけて土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。九州北部地方では線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。

 

 前線が華中から九州付近や日本の南を通り、日本のはるか東へのびています。前線上の東シナ海には低気圧があって、ゆっくり東北東へ進んでいます。 この低気圧は、25日にかけて九州北部地方付近に進み、前線が本州の南岸付近まで北上する見込みです。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、25日にかけて、西日本から東日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定となるでしょう。

 

 [雨の予想]

 西日本から東日本では、雷を伴う非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。

 24日18時から25日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、

 関東甲信地方 150ミリ

 東海地方 200ミリ

 近畿地方 180ミリ

 四国地方 250ミリ

 九州北部地方 250ミリ

 九州南部 150ミリ

 その後、25日18時から26日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、

 関東甲信地方 100ミリ

 東海地方 100ミリ

 近畿地方 100ミリ

 四国地方 120ミリ

 九州北部地方 150ミリ

 九州南部 120ミリ

 線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。

 [防災事項]

 九州では25日は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。西日本から東日本では、25日にかけて土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。25日にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

 [補足事項]

 今後発表する防災気象情報に留意してください。 次の「全般気象解説情報」は、25日5時頃に発表する予定です。