【ニューヨーク、ワシントン共同】南米ベネズエラ北西部で24日に起きた連続大地震で、ロドリゲス国会議長は25日、死者が少なくとも188人、負傷者は1520人以上になったと明らかにした。200人以上が倒壊した建物のがれきの下に閉じ込められ、157人が行方不明という。地元メディアが報じた。当局が救助を急いでいる。
ロイター通信は死者が数千人に達する恐れがあると報じた。
議長によると、計2927世帯が被災した。八つの病院も影響を受け、一部では患者を他の医療施設に移送したという。インフラ施設の被害も甚大で、停電や断水が発生。余震も頻発している。
ブルームバーグ通信によると、ロドリゲス暫定大統領は国際通貨基金(IMF)の資金を活用し2億ドル(約323億円)規模の初期段階の復興基金を設けると表明した。
AP通信によると、暫定政権は国民の情報入手を可能にするため、国内でのX(旧ツイッター)の規制を解除した。





