家庭用ゲーム機「XboxシリーズX」(左)と「XboxシリーズS」(米マイクロソフト提供)

 【ニューヨーク共同】米IT大手マイクロソフト(MS)は25日、家庭用ゲーム機「Xbox(エックスボックス)」を世界で8月1日から値上げすると発表した。ゲーム機やスマートフォンなどさまざまな機器に使われるメモリー半導体の価格高騰が理由で、100〜150ドル(約1万6千〜約2万4千円)の引き上げとなる。

 記憶容量が512ギガバイトのモデルは100ドル値上げし、1テラバイトのモデルは150ドル引き上げる。容量2テラバイトの機種は販売を終了する。

 メモリー半導体は人工知能(AI)向けの需要急増で品薄が続き、価格は前回値上げした昨年10月から2・5倍以上に上昇し、来年秋にはさらに2倍になる見通しだと説明した。