航空自衛隊を「航空宇宙自衛隊」に改編し、防衛副大臣を2人に増員する規定を盛り込んだ改正防衛省設置法など関連法が26日、参院本会議で可決、成立した。航空宇宙自衛隊は2026年度中に発足し、空将を指揮官とする宇宙領域の専門部隊「宇宙作戦集団」を新編成する。衛星を打ち上げ、宇宙の状況把握や監視能力の強化を進める。
関連法には、改正国家行政組織法、改正防衛省職員給与法、改正自衛隊法も含まれる。
防衛副大臣は今夏にも増員する。有事や大規模災害の発生に備えた危機管理の面で負担軽減を図る。同盟国、同志国との政務レベルでの防衛交流を拡充する狙いもある。





