週明け29日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=161円台後半で取引された。

 午後5時現在は前週末比20銭円安ドル高の1ドル=161円82〜83銭。ユーロは50銭円安ユーロ高の1ユーロ=184円51〜55銭。

 政府が経済財政運営の指針「骨太方針」で日銀の利上げをけん制するとの報道を受けて、利上げが遅れるとの思惑から円が売られた。

 ただ下げ幅は限定的で、市場関係者は「政府・日銀による為替介入への警戒感が円安の進行を抑制している」と話した。