全般気象解説情報(大雨・落雷・突風)(第3報)

 

 2026年7月2日5時1分

 

 気象庁発表

 

 九州北部地方では2日は、土砂災害に厳重に警戒し、西日本から東日本では2日は、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうにも注意してください。九州北部地方では線状降水帯による猛烈な雨が続いています。

 

 前線が華中から本州を通り、日本の東へのびています。西日本には前線上の低気圧があって東南東へ進んでいます。 前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、西日本を中心に雷を伴った非常に激しい雨や猛烈な雨が降っている所があります。 3日にかけて、低気圧は東日本付近を通り日本の東へ進み、前線は次第に南下する見込みです。低気圧や前線に向かう暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定となり、西日本から東日本にかけて雷を伴う激しい雨や非常に激しい雨の降る所があるでしょう。

 

 [雨の予想]

 西日本から東日本にかけて、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる見込みです。

 2日6時から3日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、

 関東甲信地方 80ミリ

 近畿地方 80ミリ

 九州北部地方 80ミリ

 九州南部 80ミリ

 [防災事項]

 九州北部地方では2日は、土砂災害に厳重に警戒し、西日本から東日本では2日は、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。引き続き、2日朝にかけて、線状降水帯が発生して災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。 また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。

 [補足事項]

 今後発表する防災気象情報に留意してください。 次の「全般気象解説情報(大雨・落雷・突風)」は、2日17時頃に発表する予定です。