中国外務省の郭嘉昆副報道局長

 【北京共同】中国外務省の郭嘉昆副報道局長は2日の記者会見で、高市早苗政権が掲げる外交政策「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」を巡り「自由や開放を叫びながら心の中では対立と対抗を考えている」と批判した。FOIPを踏まえた戦略的連携を図るためインドを訪問した高市首相をけん制した。

 郭氏はFOIPについて「平和と発展、協力を求める地域の国々の願いに反しており、賛同は得られない」とも主張した。