メキシコで記者会見し、韓国代表監督の辞任を表明する洪明甫氏=6月28日(聯合=共同)

 【ソウル共同】韓国国会の文化体育観光委員会は9日、サッカー・ワールドカップ(W杯)の1次リーグで敗退し、批判を浴びているサッカー協会に対する聴聞会を22日に開くことを決めた。協会会長を約13年間務め、6日に辞任した鄭夢奎氏や洪明甫前監督らを証人として呼ぶことを決定。米国に滞在中の洪氏は記者団に声明を配布し、出席する意向を示した。

 サッカー協会を巡っては、監督選考の経緯が不透明との指摘が根強く、聴聞会で追及される見通しだ。

 洪氏は声明で「W杯で国民が期待する結果を残せず、失望させたことを改めて謝罪する」と陳謝。「聴聞会が開かれたならば、私が知っている事実をありのままに話し、どんな質問からも逃げない」とした。