日本列島は24日も高気圧の影響で気温が上昇し、岐阜県美濃市と三重県桑名市で40・2度を観測し最高気温40度以上の酷暑日となるなど、東海を中心に厳しい暑さとなった。国内で40度以上の地点が4日続けて出るのは、比較可能な2010年以降で過去最長に並んだ。午後2時時点で、全国914の観測地点のうち酷暑日を含め220地点で最高気温が35度以上の猛暑日となった。

 25日ごろまでは高気圧に覆われ西日本周辺では晴れるものの、その後は全国的に曇りの日が多くなる見通し。ただ、南西から暖かく湿った風が吹き込むため、気温が高い状態は続くとみられる。

 気象庁によると、19日ごろから続く暑さで空気が暖められ、気温が上昇。高齢者や子どもの見守り、エアコンの適切な使用など熱中症対策を呼びかけた。

 4日連続で40度以上を観測したのは13年、25年に続き3回目。酷暑日・猛暑日を含め、30度以上の真夏日は549地点となった。