F35Bステルス戦闘機が昨夏、国内初配備された航空自衛隊新田原基地(宮崎県新富町)の周辺住民371人が27日、夜間・早朝などの自衛隊機飛行差し止めや、国に損害賠償を求める第2次爆音訴訟を宮崎地裁に起こした。原告数は2017年に提起された第1次訴訟を大きく上回り、弁護団は「F35Bの配備で騒音被害がいっそう深刻化している」と訴えた。
空自はこれまでに8機のF35Bを新田原に配備し、将来的に計42機とする計画だ。弁護団は、騒音の大きい垂直着陸訓練の実施に伴い、被害が増大するとして、騒音の悪化を強調。1次訴訟で認められなかった夜間・早朝などの飛行差し止めを改めて請求した。







