会場入り口前に登場した相撲のぼり=岐阜市長良福光、岐阜メモリアルセンター(撮影・山田雄大)

 岐阜市で8月2日に開かれる「令和8年夏巡業 大相撲岐阜場所」(岐阜新聞社、岐阜放送主催)に合わせて、市内のタクシー会社5社は、乗合輸送の実証実験を実施する。巡業終了時間帯に運行させ、帰宅時の公共交通機関の混雑緩和につなげる。

氏名や役職・部署名で検索!「岐阜の経済・人事情報 ポータル」

 実証実験は県内初。県タクシー協会岐阜支部の岐阜名鉄タクシー、日本タクシー、日の丸自動車、つばめ自動車、共立タクシーの5社が参加する。

 当日は午後2~4時、巡業会場の岐阜メモリアルセンター西側のぎふ清流文化プラザに設ける乗車場所からJR岐阜駅、名鉄岐阜駅までを結ぶ。料金は1人1500円で、支払いは現金のみ。15台走らせ、250人程度を輸送する予定。

 来年以降のぎふ長良川花火大会やプロ野球公式戦などでの実施を視野に入れている。岐阜名鉄タクシーの担当者は「多くの人が集まるイベントで知見を役立てたい」としている。