【ワシントン共同】米FOXニュースは29日、トランプ大統領が電話インタビューで、イラン革命防衛隊が中東の米軍部隊に向けて弾道ミサイルを発射したことを受けて「徹底的にたたきのめす」と述べ、報復攻撃を警告したと報じた。イランとの協議は「継続する」と語り、圧力強化と同時に外交解決を模索する姿勢を示した。
米軍は対イラン攻撃を11日から13日連続で続けたが、24日以降に中断し、イランも反撃を止めていた。米国が実際に報復すれば攻撃の応酬が再開しかねず、緊張が高まっている。
米ニュースサイトのアクシオスによると、トランプ氏は28日のイスラエルのネタニヤフ首相との会談で、イランとの戦闘がエネルギー市場や世界経済に与える影響に懸念を表明した。一方、ネタニヤフ氏は米イランの合意成立の可能性に懐疑的な見方を示した。
米中央軍は29日、商船が米軍の支援を受けてホルムズ海峡の利用を続けていると主張。米軍が5月以降、約千隻の通航を支援したとした。





