岐阜県と岐阜市は10日、県内37市町などで新たに計824人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前週の火曜日(3日)から346人増え、4日連続で前週の同じ曜日を上回った。新規感染者が800人を超えるのは4月12日以来、約1カ月ぶり。感染者は累計8万8856人となった。
新規感染者数の増加について、県健康福祉部の担当者は「大型連休の影響が出ている」と説明。感染者の行動歴をみると、大型連休に伴う大人数での飲食や帰省、旅行などが目立つという。
新たなクラスター(感染者集団)の公表はなかったが、既存のクラスター5件で規模が拡大した。このうち岐阜市の病院関連では、既に感染が判明している入院患者と同じ病棟の入院患者ら8人が増え、計42人となった。
直近1週間の新規感染者数平均は461・86人、人口10万人当たりの新規感染者数は163・39人となった。重症者は2人のまま。9日時点の病床使用率は18・2%、自宅療養者数は1900人だった。








