試合前、熊本地震の被災地支援のため、募金活動をする巨人の(左2人目から)山崎伊織投手、藤村大介スコアラー=31日、東京ドーム

 熊本で最大震度7を観測した地震発生を受け、プロ野球では球団や選手がファンとともに犠牲者を悼み、被災地を支援する動きが始まった。

 31日、各地で行われたナイター5試合の試合前には選手、スタッフがベンチ前に整列し黙とうがささげられた。場内に半旗が掲げられた球場もあった。

 巨人は、東京ドームでのDeNA戦前に募金活動を行った。ファンとハイタッチしながら協力を呼びかけた山崎伊織投手は「少しでも力になれたら。大変な時期で野球も見られないかもしれないけど、僕たちは目の前の試合を全力でやっていきたい」と思いやった。