日本酒試飲会の参加者に酒を注ぐ木屋正酒造の関係者(左)=7月31日、米ロサンゼルス(共同)

 【ロサンゼルス共同】日本で市販される日本酒の品評会「サケ コンペティション」の実行委員会は7月31日、米ロサンゼルスで試飲会を開いた。日本酒の知名度向上が狙い。今年の品評会で入賞した酒の製造者を含む13の蔵元がそれぞれ1〜3種類を披露。来場者は各蔵自慢の味に酔いしれた。

 実行委によるロサンゼルスでの試飲会は昨年に続き2度目。会場となった日本文化の発信拠点「ジャパン・ハウス」の海部優子館長は、ロサンゼルスには日本食レストランが多く、米国での日本酒の販売拡大に向けた「足掛かりに適している」と話した。

 酒を振る舞った蔵元は、純米酒部門と純米吟醸部門で2冠を達成した今西酒造(奈良県)など。