大阪地検特捜部でパワハラを受け、退官に追い込まれたと訴える元検事の男性の手記が3日公表された。元大阪地検検事正が起訴された準強制性交事件で被害を訴えている元部下の女性が東京都内で明らかにした。
男性は2023年11〜12月に約1カ月間、大阪地検特捜部に脱税事件の研修で派遣された。指導担当の主任検事から「ポンコツだな」「仕事をサボってきたからロクな調べができない」などと人格否定発言をされ続けたと記している。
容疑者が否認していたのに、主任検事の見立てに沿う自白調書の作成を求められたと主張。捜査に影響するかもしれない通話録音データが見つかった際には「上司には報告せずネグれ(無視しろ)」などと指示されたとつづった。







