中国電力は3日、定期検査中の島根原発2号機(松江市)で、原子炉格納容器の上ぶたを取り付ける作業を報道陣と自治体関係者に公開した。定期検査は9月17日まで。
中国電によると、同社と協力会社の作業員16人が作業。重さ約60トンの上ぶたをクレーンで持ち上げ、設置作業を進めた。今後ボルトで固定し、漏えい検査を行う。
2号機は2024年に再稼働し、今年2月から定期検査に入り、運転を停止している。これまでに燃料集合体560体のうち、124体を交換し、原子炉圧力容器の検査などを行ったという。
中国電は「発電再開に向けて作業を行っている。安全確保を第一に作業を進めている」とコメントした。







