【ワシントン共同】欧米メディアは4日、2月末に始まった対イラン軍事作戦に伴い、米軍で攻撃や防御に用いる各種ミサイルが枯渇していると報じた。ミサイル備蓄不足は政権内で深刻な問題となっており、中国やロシアなど潜在的な敵対国を抑止する能力が低下するとの懸念も出ている。
ロイター通信によると、米陸軍は遠方から精密攻撃が可能な「ATACMS(エイタクムス)」と「PrSM(プリズム)」の2種類の地対地ミサイルの大半を使い切った。トランプ大統領がイランへの大規模攻撃の再開を決断した場合、有人機による空爆に頼らざるを得なくなる可能性があるという。






