厚生労働省は5日、5月の生活保護申請件数が前年同月比8・8%減の2万991件だったと発表した。減少は3カ月ぶり。担当者は「前年に比べ、平日が2日少なかった。役所が開いている日が減れば申請件数も減る傾向にある」と話した。

 5月から生活保護を受け始めたのは、1万8062世帯で9・3%減。以前から受けている人を含む受給世帯数は164万1803世帯で0・2%減った。人数ベースでは197万237人となり、総人口の1・6%に当たる。