就活ハラスメントは"職場のハラスメント"とは違う 早期に心理の専門家へ相談できる環境が重要
2026年8月5日
ティーペック株式会社
就活ハラスメント対策強化を背景に/ "就活"だからこそ必要な心理ケア ティーペック、心理カウンセラーが対応「就活ハラスメント相談サービス」を提供開始
ティーペック株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:鼠家 和彦)は、2026年10月に施行される求職者等に対するセクシュアルハラスメント防止措置の義務化を見据え、企業・大学向けに「就活ハラスメント相談サービス」の提供を開始します。
本サービスは、就職・転職活動中にハラスメントを受けた求職者等を対象とした心理ケアを軸とした相談サービスです。第三者機関として相談窓口を提供し、心理専門職による早期支援を通じて、相談者の精神的負担の軽減と企業における適切な初動対応を支援します。法律上、義務化されるセクハラだけでなく、就職・転職活動中に生じるさまざまなハラスメントに対応します。
<開催背景>
就活ハラスメントは"職場のハラスメント"とは違う
早期に心理の専門家へ相談できる環境が重要
2026年10月から、求職者等へのセクハラ対策を含むハラスメント対策が強化されます。
厚生労働省の調査(令和5年度「職場のハラスメントに関する実態調査」)では、2020~2022年度卒業者の約3割が、インターンシップ中または就職活動中に就活等セクシュアルハラスメントを経験したと回答しています。また、相談後の対応については、「相談には乗ってもらえたが、具体的な解決策は示されなかった」という回答が最も多く、「問題が起きてしまった後」の相談体制やその後の支援の充実は依然として課題となっています。
就活ハラスメントは、「採用する側」と「採用される側」という立場の違いから、被害を受けても声を上げにくく、相談先がわからず一人で抱え込んでしまうケースも少なくありません。
こうした課題を踏まえ、ティーペックは、早期に心理の専門家へ相談できる環境の必要性に着目し、本サービスを開発しました。
<参考>
【企画者インタビュー】「就ハラ、誰に相談すればいいかわからない。」その課題に必要なのは”心理的な受け皿”企画担当者が語る「T-PEC就活ハラスメント相談サービス」開発の背景
サービスの概要・特長
<サービス概要>
企業の採用活動に関わる求職者等が、選考・面接、会社説明会、インターンシップ、職場実習、OB・OG訪問、リクルーター面談、内定後フォローなどの場面で受けたハラスメントについて、安心して相談できる第三者相談窓口サービスです。
・ サービス名:就活ハラスメント相談サービス
・ 対象:企業の採用活動に関係する求職者等
・ 導入先:企業、大学等
・ 主な内容 :外部相談窓口(心理カウンセラーによる相談対応/被害者心理ケア)
※ハラスメント行為者向けA-I-Dプログラムも別契約で提供可能です。
<特徴>
①「外部窓口」×「心理カウンセラー」で、安心して相談できる環境を提供
ハラスメントはセンシティブな問題であり、「会社には相談しづらい」と感じるケースも少なくありません。ティーペックは第三者機関による外部相談窓口として、安心して相談できる環境を提供します。心理カウンセラーが相談者の心に寄り添い、早期の心理ケアを通じて精神的負担の軽減と問題の深刻化防止を支援します。
② セクハラだけではなく、すべてのハラスメントに対応します
法制化により話題にあがる「セクハラ」だけではなく、就活現場で起こった、「パワハラ」「アルハラ(アルコールハラスメント)」などハラスメント全般に対応。
③ 被害者だけでなく組織も守る
相談者本人が契約団体への報告を希望した場合は、相談内容を報告します。これにより、契約団体は採用活動におけるハラスメントリスクを早期に把握し、事実確認や再発防止等の対応につなげることができます。
ティーペックについて
https://www.t-pec.co.jp/
24時間健康相談事業のパイオニアとして1989年に設立。医師・保健師・看護師などの医療資格者を有するコンタクトセンターを運営し、セカンドオピニオン手配サービスやメンタルカウンセリング、生活習慣病の重症化予防など、健康・医療分野における社会課題の解決を目的とした事業を多数展開。2017年から10年連続で「健康経営優良法人」に認定。
<関連サービス「T-PECハラスメント総合プログラム」>
組織におけるハラスメント事案の予防、発生後の対応、再発防止までを一貫して支援するとともに、加害行為を行った当事者への改善支援(A-I-Dプログラム)も取り入れた、総合的なハラスメント対策プログラムです。
https://www.t-pec.co.jp/service/harassment-p/










