イベントに参加し汗を流す八村塁(右)=ジーライオンアリーナ神戸

 米プロバスケットボールNBAクリッパーズの八村塁(28)は5日、神戸市のジーライオンアリーナ神戸で行われたイベントで「Bリーグでキャリアを終わらせたい。Bリーグでプレーしたいなというのは僕の一つの夢」と述べ、将来的には日本でプレーする考えを明らかにした。八村は今オフ、NBAレーカーズと結んだ3年契約が終了。複数のチームからオファーがあった中で、7月にクリッパーズと2年契約を結んだ。

 イベントでは、新天地にクリッパーズを選んだ理由について、本拠地がレーカーズと同じロサンゼルス地域でなじみがあることや「NBAの中でも一番、サポートがしっかりしている。プレーヤーファースト(選手第一)」と感じたことを挙げた。クリッパーズは再建途上のチームで、日本選手最長を更新するNBA8季目に向け「今まで僕がいたチームでは、若いチームがあまりなかった。自分としても新しい役割を与えられて、活躍できるんじゃないか」と意気込みを口にした。