9回、厳しい表情で試合を見守るヤクルト・池山監督(右から2人目)=バンテリンドーム

 ヤクルトは投打がかみ合わず、今季98試合目で自力優勝の可能性が消滅した。新人の増居が6回無失点と好投するも、打線は拙攻を繰り返して援護できなかった。八回に救援陣が踏ん張れずに大量5点を失うと、はね返す力はなかった。

 開幕から躍進を続けてきた勢いはなく、今季3度目の7連敗。池山監督は「連敗を止めようとして、みんな一生懸命に頑張っている」と努めて前向きに語った。(バンテリンドーム)