【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前日比03銭円高ドル安の1ドル=159円23〜33銭を付けた。7月30日以降の日米両政府の協調介入で一時的に大幅に円高が進んだが、円売りドル買いを根本的に止める要因にはならず、介入効果を半分ほど失った。

 円買い介入や政府関係者による市場へのけん制発言で、介入直前の水準より一時8円近く円高が進んだが、10日には介入後初めて159円台となり、4円程度円安が進んだことになる。追加介入への警戒感が薄れてきていることも背景にある。