選挙集会で支持者らにあいさつするデービッド・クロウリー候補(左)=10日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】11月の米中間選挙に向け、中西部ウィスコンシン州知事選の野党民主党候補者を選ぶ予備選が11日実施された。主要メディアは12日、穏健派のデービッド・クロウリー元州下院議員が急進左派で「民主社会主義者」を自称する韓国系のフランチェスカ・ホン州下院議員を僅差で破り、勝利を確実にしたと伝えた。

 CNNテレビによると、開票率98%時点の得票率はクロウリー氏が39・8%、ホン氏が39・4%。事前の世論調査では、ホン氏がリードしていると伝えられ、民主党内で急進左派の勢いを測るレースとして注目されていた。

 11月の本選で、与党共和党候補でトランプ大統領が支持するトム・ティファニー連邦下院議員と対決する。