【ロンドン共同】ルーマニアのエネルギー省は13日、南東部にあるツェルナボダ原発の原子炉2基のうち稼働していた1基を停止したと発表した。干ばつが続いた影響でドナウ川が記録的な低水位となり、十分な量の冷却水が確保できなくなっていた。電力供給に問題はないとしている。
ツェルナボダ原発は国内の発電量の2割を担っていた。エネルギー省によると、原発で発電していた電力は、輸入のほか水力や風力など他の発電方法で賄う。
ルーマニアではドナウ川の流量は例年の4割以下に低下。7月下旬に1基が水位低下に伴い運転を停止し、政府は企業や家庭の節電を呼びかけていた。







