北海道大は14日、前身の札幌農学校の開校から同日で150周年を迎えたことを記念し、札幌キャンパス(札幌市)の農学部本館の時計塔で、かつて時を告げていた鐘を打ち鳴らした。鐘は1935年の同館建設に合わせて設置。長らく使われていなかったが、農学部OBらが修復、復活させた。
同館で行われた式典で、宝金清博学長は「これから先も学内に響き渡ることを祈念する」と述べた。
時計塔は同館の正面中央にある。北大によると、鐘を鳴らすのは太平洋戦争中に停止され、戦後に一時復活したものの故障し、小型時計の普及もあって役目を終えていた。
札幌農学校は1876年8月14日に開校。150周年に向けてOBらが鐘の修復作業を進めていた。









