横浜市議会総務委員会で謝罪する山中竹春市長=13日

 横浜市の山中竹春市長のパワハラ問題で、市議会の自民、公明、立憲民主の3会派は14日、共同で山中氏に辞職を求める申し入れをした。山中氏は続投に意欲を示しているが、前回市長選では3会派から支援を受けており、進退への影響は必至だ。

 市議会は総務委員会を開いて山中氏を招致。山中氏はパワハラを謝罪する一方で「問題を引き起こした本人として対応を行う責任がある」と述べ、辞職に言及しなかった。

 山中氏は2021年に初当選し25年に再選。市の人事部長(当時)の告発を受けた第三者調査で、人事に関し「飛ばす」「粛清」と発言して人事権を不当に行使したり、職員を「ポンコツ」「人間のくず」と呼び人格否定をしたりしたと認定された。