旧ソ連軍の功績をたたえた解放塔を訪れた北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記(手前)=14日、平壌(朝鮮中央通信=共同)

 【北京共同】ロシアのプーチン大統領は14日、朝鮮半島が日本の植民地支配から解放されて15日で81年となるのに合わせ、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記に祝電を送った。旧ソ連軍が解放に向けて北朝鮮と共闘したことで現在のロ朝関係の基礎ができたと指摘。ロシアは北朝鮮に「全ての面で積極的に協力している」とし、結束を確認した。

 北朝鮮メディアが報じた。プーチン氏は「(ロ朝)両国と国際問題に関する共同事業を続ける」とも記した。ロシアのウクライナ侵攻を契機にロ朝は蜜月を深めている。

 金氏は14日、平壌にある旧ソ連軍の功績をたたえた解放塔を党幹部や妻、娘と訪問し、献花した。