変化球を低めに集め、4回1失点の好投をみせた中京先発の大橋勇太=土岐市総合
4回1安打無失点で安定した投球をみせた中京2番手髙井琥太郎
麗澤瑞浪×中京=2回表中京2死二、三塁、中前に勝ち越し打を放つ3番河原颯汰
2回表中京2死一、三塁、4番後藤行平が左前適時打を放つ

 高い投手力とセンター中心の強打を継承し〝CHUKYOリボーン〟。第79回秋季東海地区高校野球岐阜県大会地区シード決定戦は18日、岐阜県初の試みとなる甲子園出場校と地区1位によるチャンピオンシップが東濃地区で行われ、中京が序盤に連打で得点し、背番号1の大橋勇太はじめ3人の継投で麗澤瑞浪の反撃を抑え込み、4―1で勝利。地区1位となった。西濃地区では大垣日大が五回コールドの12―1で大垣商を下し、優勝。大垣日大は1年生エースの上田滉仁が4回無失点。敵失に乗じて大量点を挙げた。西濃地区の3校目のシードは大垣西が大垣工を七回コールドの8―1で下し、勝ち取った。中濃地区1位決定戦は、関商工が七回コールドの10―2で高山西を圧倒した。

 岐阜地区を除き、シードと順位が決定した。▽西濃 ①大垣日大②大垣商③大垣西▽中濃・飛騨 ①関商工②高山西③可児工、帝京大可児▽東濃 ①中京②麗澤瑞浪③土岐商

 20日は岐阜地区で準決勝とシード決定戦が行われる。

◆背番号1大橋はじめ3投手の継投で1失点 今チームも高い投手力のポテンシャル

 プロ注目右腕の鈴木悠悟はじめ甲子園でともに自己最速144キロをマークした西岡海心、福永龍矢と前チームは、全国レベルの投手力だった中京。3人が抜けた後が心配された新チームだが、多彩な1、2年投手陣がしのぎを削って、練習試合で結果を残し、明るい兆しが見えている。

 岐阜県初のチャレンジマッチとなった東濃1位の麗澤瑞浪戦の先発マウンドに立ったのが、外野手として7番を打ち、甲子園に出場した大橋。...