超継投、超スモールベースボールが、ニュー大垣日大だ。第79回秋季東海地区高校野球岐阜県大会地区シード決定戦は16日、西濃と中濃・飛騨で準決勝が行われ、西濃は大垣日大と大垣商、中濃・飛騨は関商工と高山西が決勝へ駒を進めた。大垣日大は先発の2年生右腕小川誠悟が6回無失点、期待の1年生左腕轟祐透が継ぎ、2年清水楓矢が締める継投で1失点リレー。打線は高橋正明監督が「長打力はないだけに、例年以上のスモールベースボール」と語る足攻を絡めた18安打で7―1と大垣西を圧倒した。大垣日大と大垣商は、シード権を獲得した。
17日は岐阜地区で県岐阜商―市岐阜商など準々決勝が行われ、勝者がシード権を獲得する。
◆進化した2年生右腕小川 高田との大垣バッテリーで投手陣をけん引
竹岡大貴、谷之口翔琉という全国レベルの左腕がいた前チームでも高橋日大の基本は継投だったが、今年はそれ以上に継投が重要戦術となる。中でも初戦快投の1年生左腕上田滉仁とともに先発で軸となる小川誠悟が、準決勝大垣西戦で成長した姿をみせた。
「捕手の高田宗敬とともに地元出身の大垣バッテリーとして期待している」と高橋監督が語る小川。だが、練習試合などでなかなか結果が残せず、今夏はベンチ入りを逃した。
だが、「新チームになって、自覚が出てきた」と自ら語るように急成長した。小川進化のポイントが〝変化球〟だ。...
















