元宇都宮市建設部長で宇都宮ライトレール(同市)常務の矢野公久さん(60)が今年4月、岐阜県のまちづくり政策顧問に就任した。同市で次世代型路面電車(LRT)事業に長く携わった経験者として、LRTを有力候補に岐阜県で進む新しい交通システムの議論をどう見ているのか。話を聞いた。
-就任の抱負は。
「一度は行政の仕事を退職したのに、こうして岐阜のまちづくりに関わることができて、すごく恵まれている。これまでLRTだけでなく、まちづくり全般に携わってきた経験を生かし岐阜の皆さんがより幸せに、岐阜がより良いところになる手伝いをしたい」
-岐阜で進む交通システムの協議をどう見るか。
「岐阜圏域の良さを交通で結ぶことで、名古屋圏域と勝負できる。岐阜市は...










