石川県は20日、2024年の能登半島地震の災害関連死に関する審査で、新たに5人の認定が決まったと発表した。関連死は新潟、富山両県の14人を含め527人となる見通し。建物倒壊などによる直接死228人と合わせ、死者は755人に上る見込みだ。

 20日は輪島市、珠洲市、志賀町、能登町が計13人を審査した。認定が決まったのは輪島市の2人、珠洲市の2人、能登町の1人で、各市町が近く正式に認定する。8人は不認定となった。

 関連死は、被災と避難生活による疲労やストレスが影響して亡くなり、災害が原因と認められたものを指す。