近鉄グループホールディングス(HD)の若井敬社長は20日までに共同通信のインタビューに応じ、中期経営計画に掲げる大阪・上本町エリアの再開発で、大学やエンターテインメント施設などの誘致に意欲を示した。「玄関口にふさわしい存在感のある上本町にしたい」と強調。2028年度までに具体的な構想をまとめるとした。
近鉄グループHDは大阪上本町駅のほか、近鉄百貨店上本町店やシェラトン都ホテル大阪の再開発を検討している。若井氏は、教育環境が充実した上質な住宅地という「特性を生かした計画にするのが第一だ」と述べた。百貨店の建て替えも視野に、エリアを段階的に刷新する考えだ。







