熊本地震の被災地で、被害の少ない道路を分かるようにした地図「いたわりルートマップ」

 あいおいニッセイ同和損害保険は25日から、熊本地震で生じた寸断や亀裂といった被害の少ない道路を分かるようにした地図をインターネットで公開する。熊本県では車の通行が可能な道でも、亀裂で走行時の振動が大きくなるなど運転しづらい道が多くあるといい、地図を活用して安全運転につなげてもらう狙い。

 名称は「いたわりルートマップ」で、同社が運営するサイト「hints!」で公開する。熊本地震の被災地の主要道路を対象に、ひび割れや小規模な陥没といった損傷が疑われる箇所を、3段階の程度に分けて示す。

 あいおいニッセイの契約者から得られた車の上下振動などの走行データを活用。情報は1週間程度で更新していくという。